« 2004年5月 | トップページ | 2004年7月 »

2004年6月

台湾旅行

今週の月曜日(5/31)~水曜日(6/2)まで仕事の用事で台湾に出張していま
した。まあ、内容は、台湾のメーカーとケンカをしてくるわけでもなく、現地法律事
務所や現地法人との法律的打ち合わせでしたので、至って気楽なものです。

ここでは、仕事の話をしてもつまらないので、去年プライベートで台北をぶらぶらし
ていた時のことも含めて、台湾に行って感じたことを書き連ねてみます。なお、
今回は家に1台しかないデジカメ(当たり前か(^_^;))を妻が使いそうだったので
写真はありません。ごめんなさいm(__)m。

当たり前のことですが、台北は今の季節から非常に暑かったです。当然と言え
ば当然で、沖縄よりちょっと南に位置するのですから、もう夏みたいなもので
す。ただ、今回はずーっとにわか雨に遭遇してあんまり気持ちの良い天気では
なかったです。
そうは言っても、ビルの中は快適を超えたくらい冷房が完璧に効いていて、ホテ
ルでは冷房を切っていても寒くて何度か目が覚めました。上掛けを持ってきても
らえればよかったのですが、まあいいや、と思い、寝直していましたが。昼間は
こんなこともあろうかと思い、薄手のジャケットを持参していたので全然問題あり
ませんでした。
そんなことを考えていると、クーラーが普及しなかった時代はどうだったんだろう
と思ってしまいます。まあ、去年の夏に台北に行ったときは、昼間出歩いている
時は1時間おきくらいにたくさんあるジューススタンドに駆け込み、マンゴー
ジュースやタピオカミルク(黒蜜につけ込んだタピオカ+ミルクティー)を飲んでい
ましたので、水分を取っていれば何とかなりそうですが。

281_8178.JPG
(この写真は去年の旅行の時です)

現地法人の現地採用の社員や現地の法律事務所の弁護士の顔を見ていて
感じたのですが、「台湾人」と言ってもその容貌はものすごくバラエティがあり
ます。大陸系の人や東南アジア的な顔の人や…台湾という国の成り立ちか
らすると、何となく納得できるところがあります。つまり、台湾にはポリネシア
系としては最北に位置する原住民(インディアンのような立場ですね)が古く
から住んでいて、その後、大陸からの移住民によって原住民は結果的に高山
に住むようになります。大陸からの移住民も南方(福建省、広東省など)から
の人もいれば北方(北京など)からの人もいます。特に、中華人民共和国建
国時には蒋介石をはじめとして大陸からの移住が大挙してありました。その
ためもあって、台湾の公用語は北京語ですが、福建省や広東省の人が使っ
ている言葉も結構使われるようです。去年、台北のトラム(地下鉄)に乗って
あちこちで歩いたのですが、その際、駅名のアナウンスが5カ国語くらい(そ
の中に日本語もあってびっくり)の言語でされていて驚いた記憶があります。

そんな多言語国家、台湾ですが、皆さんご存じの通り日本語を解する人が
老若男女通じて結構います。おかげで、相手が日本語を解する場合は日
本語、そうでなければ英語を使い分けてコミュニケーションを取っていました。
ある宴席では北京語、日本語、英語が縦横無尽に飛び交う不思議な状態
でした。また、ある程度高学歴の人であると米国、日本への留学経験があ
りますから、その意味でも会話が多言語になってきます。ただ、やはり北京
語を解すると台湾と中国大陸、両方で通用しますから(繁体字と簡体字の
問題はありますが)かなり有利だなぁ、と思いました。ま、その前に英語を
もう少し習わないと…。

今回は全く観光もなく、買い物ツアーもなく、ひたすら仕事とホテルの往復
(と言いつつ夕飯は全て奢ってもらいましたが(^^))という真面目な旅行に
なってしまったので、機会があったらまた台湾の屋台の雰囲気を味わいに
行きたいと思ってしまいました。あの雰囲気は独特ですからねぇ(^^)。

では。

« 2004年5月 | トップページ | 2004年7月 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
フォト
無料ブログはココログ