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都会暮らしと地方暮らし

妻の実家で夏休みを過ごしたのは、以前書いたとおりです。妻の実家は千葉の九十九里の南端にあり、海からはちょっと離れているのですが、一日中何らかの形で風が通っており、日中も窓を開けていればクーラーが要らないくらいの涼しさです。なので、子供の昼寝のために海水浴を早々と切り上げて実家に戻り、畳の上に寝転がって風を感じていると極楽気分になれました。

冬は冬で東京ほど寒くはなく、それなりに過ごすことができます。こんな気候のせいか、定年後の住居として選ぶ人もそれなりにいて、町の住民はここ数年大体の数が均衡しているそうです。つまり、高校までいて大学なり勤めなりで東京などの大都会に出る人と、大都会から移り住む人とがうまくバランスが取れているわけです。総武線快速で東京まで一本で乗れるという地の利もありますし。

ただ、地方なりの悩みもあります。まず、車がないと買い物にも行けない。生鮮食料品を安く扱っているスーパーが車で10分程度走らないとありません。魚屋は近所にあるんですけどね。医療機関も大病院となると車で20分~30分程度走らないとありません。これを不便と感じるか、致し方ないと感じるか、個人により違うだろうと思います。

最近は、海沿いの地域がサーファーのメッカとなって随分開発されてきていますので、10年後はもっと住みやすい地域になっているかもしれません。ただ、ずっと都会に住んできた自分にとって都会の便利さはマストな事項になっているので、移住できるかというと難しいかもしれません。

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