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ウォークマン30周年!

今日も短めに。

ウォークマン(登録商標coldsweats01)が発売30周年だそうです。もう30年も経ってしまったんですねconfident。確かに、発売されたのが丁度大学1年生の頃で、その頃自分は、どこでも音楽を聴きたくて少し小型のラジカセ(この言葉も死語かも)を通学用の鞄に入れてそこそこ小さいヘッドフォンをつないでいたので、ウォークマン初代が発売開始されたニュースを聞いてものすごく羨ましく思った記憶があります。当初、確か定価が3万円くらいしたので、貧乏学生には高嶺の花だったのです。その後、いわゆるヘッドフォンステレオというものを買えたのが、大学卒業間近になってからで、そのヘッドフォンステレオも、少し使っていたら彼女に「いいなぁ、少し貸して」と言われて、どうせ戻ってこないだろうなぁと思いつつ貸したら案の定戻ってこなかった苦い思い出がありますweep

それから、本家本元のウォークマンを大体買っていますが、時々他社製品に浮気をしつつ今に至っています。カセットテープ、CD、MD、HD、そして現役のメモリー型と記録媒体については一通りのものを買いました。通勤時には大抵ヘッドフォンステレオを鞄の中に入れて音楽を聴いています。

ウォークマンというとヘッドフォンステレオの代名詞として名を馳せたので、普通名称化することにかなり気を遣っているようです。10年以上前になりますが、靴屋さんが「ウォークマン」という商号を使っていたことに対して不正競争防止法の観点から商号変更を求めた事件があったり、オーストリアで、ドイツの辞書に「ウォークマン」が普通名称で掲載されていなかったにもかかわらず対処をしなかったことを理由に、他社がウォークマンを普通名称として使うことを許した(つまり商標権侵害ではないという判断)事件があったようです。ただ、現代ではむしろiPodのほうがネットワーク対応ヘッドフォンステレオという意味では著名かもしれません。とは言え、ここで気を抜くとあっという間に普通名称化してしまうでしょうから、企業の担当者は絶え間ない努力をしないといけないわけです。そうは言っても、ウォークマンレベルの商標になると世界中の国や地域に商標登録を所有しているでしょうから、世界中にネットワークを張り巡らせて辞書や広告表示などに一般的使用がなされていないかを監視するのは並大抵な努力ではないと思います。

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