連載

知財部ハンドブック連載:1.はじめに

特に暇というわけではありませんが、ちょっとBLOGの書き込みが続きます。

2年ほど前に企業知財部を退職して特許事務所に戻った際に、16年間の企業知財部経験を活かすことは何かできないだろうかと思っていました。当然、明細書作成等の権利形成業務を行うことでクライアント企業に何らかの貢献をすることが弁理士の本分とも言えますから、これは当然に行うとして、それ以外に何かできるか、と考えてみました。その中で、日本知的財産協会に所属されている企業であると企業間の情報交換や研修により優れた取り組みの横展開がなされているのですが、そういった恩恵に与っていない企業もそれなりに存在するだろうから、そのような企業向けに知財部ハンドブックを提供してみたいと思うようになりました。

そこで構想を練り、幾人かの方に構想の骨組みをご覧頂き、執筆に取りかかったのですが、権利形成業務に忙殺されてなかなか執筆が進まない状態が続いていました。この状態があまり続くと完璧に狼少年状態になりますので、とにかくできた範囲からこのBLOGに連載し、この連載をまとめて何かしらの形にすることにしました。

と言うことで、これから全く不定期に連載を行う予定でいます。この連載は、私が経験してきたことのエッセンスをできるだけ集約したものにしたいと考えています。当然、経験したことそのものは守秘義務がありますから申し上げられませんが、その中で自分なりに考えてきたことなどを詰め込もうと考えています。また、過去3年間、日本弁理士会の知的財産経営コンサルティング委員会で活動をした経験のエッセンスも取り込んだつもりです。Acknowledgementは、全体をまとめた際にきちんと書く予定ですが、まずは16年間の企業生活での上司、同僚、後輩の方々、そして、日本弁理士会の知的財産経営コンサルティング委員の先生方には予めここで御礼を申し上げます。

と言うことで、まずは導入部を。かなり長文になりましたので添付ファイル形式でお送りします。何とか最後まで書き切れるよう努力しますが、さて、いつになるやら…。

「1_hajimeni.pdf」をダウンロード

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