twitterでアカウント作りました
子供が新型インフルエンザにかかってしまい、昨日からてんてこ舞い状態なので短めに。
最近、twitterが携帯電話に正式対応(といってもまだベータ版)したことを機会に、twitterにアカウントを持つことにしました。それまで、会社でつぶやくには時間がないし、家に帰ると夜遅くなってからつぶやくことになるのであんまりリアルタイム性に欠けるのでちょっと遠慮していたのですが、携帯電話の空き時間に使えるようになればぶつぶつとつぶやくのもいいかな、と思い、アカウントを取りました。パテントサロンにも掲載されていますので、気になる方は探されてみて下さい。
で、twitterで一人でつぶやいているのはとても寂しいのでお友達を捜したところ、結構な人数がいてびっくり。知財系BLOGでの有名人の方もいっぱいですし、さらには、インターネット黎明期にホームページの可能性やインターネットをめぐる著作権等について発言されていた有名弁理士、そして、ちょっとマイナーどころでは、パソコン通信(この言葉を知らない人も多いんでしょうね)の黎明期に法律関係の議論及び質疑応答をしていたLegal Netというサイトで活躍されていた弁護士の方まで見つかりました。Legal Netが今から15年ほど前のことですから、過去15年、あるいはそれ以上のパソコンを起点とする通信において先進的な関心を持ち、活動をしてきた法律系の方がずらっとtwitterにアカウントを持っていたわけです。
自分もLegal Netに参加し、色々と発言を重ねていたところ、その発言をまとめた本が出るということで、ちょっとだけ印税をいただいたことがあります。それから、同時期にNiftyのFLICというフォーラムで弁理士受験生会議室を立ち上げ、約2年ほど議長を務めたことがあります。パソコン通信の黎明期及び成長期に、それなりの活動を残せたことは、密かに自分の自慢でもあります。twitterで、この頃に先進的な活動をされてきた方がまだ現役でtwitterに興味を持って参加されていることを思うと、短いながらも15年なりの歴史をしみじみと感じると共に、まだまだインターネットのメディアとしての可能性は様々あるのだな、という新たな発見をすることができました。
twitterそのものについてのコメントは、使って間がないこともあるし、そういった評価はもっと専門の方がいると思うので、ここでは述べません。とりあえず、脊髄反射的なコメントをぼつぼつつぶやいていますので、BLOGでの論調と全然違うことを書いています。それこそがtwitterなんだろうと思うので。
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